はんだこて先を交換した

 どうも、Nimbusです。

 電子工作に必須となる、はんだごてのこて先を変えてみたら使い易くなったので紹介します。

 自動制御の真空脱泡機電空レギュレーターの様に自作フィギュアの製作に必要な機器や、LEDライト電動スライダーの様に展示や撮影に必要な機器が、既製品では使い難い難かったり、高価でとても手が出ないと言った理由から自作する為には、電子工作やはんだ付けは避けて通れないのです。

 この動画で紹介されているGoot PX-280に標準装備されていたこて先が使い易いと紹介されていたので、形状か近い物に変えてみました。

 左が交換した白光 T18-CF2、右が交換前の標準のこて先です。

 はんだごての製品レビューによると、白光のFX-600用が使える様なので、T18-CF2に交換してみました。先端幅が2mmの物です。

 実際に使ってみた感じだと、もう一回り小さい、1.5mm幅のT18-CF15の方が使い易い気はしますが、2mm幅のT18-CF2でも標準のこて先よりはずっと使い易くなりました。

 これからはんだごてを買うなら、Goot PX-280と適当なこて台を買った方が良いかも知れません。

まとめ

 はんだごてのこて先形状は重要だった。

 Goot PX-280は使い易そう。

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