ドリルやエンドミル、タップを収納する為の容器、rose plastic SP10X125が、模型製作に多用する、真鍮線を収納するのに便利らしいので、ヨドバシカメラの通販で買ってみました。

　SP10X125は12.5cmまでの長さのものを入れる事が出来ます。

　切り離して1本づつ使う事も出来ます。

　10cmまでの長さの物に対応したSP10X100や太さが8mmまでに対応するSP8X100等、種類は幾つかある様です、

　ドリルやエンドミル、タップを入れる容器としては、本多プラスのアジャスターケース　HKケースが目についたので、これも幾つか一緒に注文しました。

　使用頻度の高い長さの真鍮線は80mmのHKケースに収まりました。
　結構な数を纏めて収納したい、自分の用途にはこちらの方が良さそうです。

　長さが200mmのHKケースは30cmや25cmの長さでセット売りされている真鍮線がそのまま入ります。
　筆立て等に入れた時に、ばらけてしまう言う事もありません。

　HKケースの使い勝手に気を良くして、ヨドバシカメラの通販で、更に幾つか買ってみました。

　軸打ちに使って短くなった真鍮線を収めるのには長さが50mmのHKケースが便利そうです。

　そこそこ長さのある真鍮線なら、筆立てにでも突っ込んでおけば良いのですが、短い真鍮線は筆立等に入れると取り出し難くなる問題がありましたが、HKケースならそう言う問題は無さそうです。

　HKケースは思ったよりも剛性があり、ヤワな感じはありません。
　ノッチにより、蓋が不意にすっぼ抜けたり、蓋で真鍮線を押し潰して曲げてしまう事を防げます。

　ヨドバシカメラの通販よりも、モノタロウの通販はより多くの種類が扱ってるので、何かのついでに注文したいと思います。

　ある程度長さのあるものなら、以前紹介した傘立てに入れておくのが良いでしょう。

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