M570のチャタリングを分解なしに修理した

 ロジクールの親指トラックボール、M570の一つが激しくチャタリングしていたのが、思いがけなく、手間なく修理出来たので、その方法を別個体のM570を使って実践した紹介した動画をYoutubeに投稿しました。

 動画で取り上げたM570は、暫く使ってなかった為、スクロールホイールのベタ付きも気になったのでそれも除去する方法も合わせて動画で紹介しました。

 方法だけを説明すると、

 チャタリングは、スクロールホイールの隙間から接点復活剤を流し込み、スイッチを動かして潤滑させ、接点復活剤が揮発するまで放置するだけ。

 スクルールホイールのベト付きはキムワイプ無水エタノールを染み込ませて拭き取るだけ。

 と言う具合にごく簡単な物です。

 夜中にチャタリングへの不満が頂点に達して、M575への買い替えを検討していたのですが、ネットを調べてみると、M570のチャタリングを修理する方法が沢山紹介されていたので、どうせなら本格的に修理してみたくなり、オムロンのスイッチ部品、D2F-01Fと分解用にT6へクスローブ(トルクス)のドライバーを通販で注文しました。

 MX ERGOが発売された時のマイナビニュースの記事では、M570に使われているスイッチの寿命は300万回、MX ERGOに使われているスイッチは1000万回とされている様です。
 M570は数カ月、MX ERGOでは1年程度でチャタリングが発生しているとのブログ記事もありました。
 どんなに酷使しても、数カ月で300万回や、1年少しで1000万回クリックに達するとは思えないので、スイッチの寿命ではなく、スイッチ部品内部の接点の汚れがチャタリングの原因に思えて来ました。

 接点復活剤が手元にあったので、M570のスクロールホイールの隙間から大量に接点復活剤を流し込んでスイッチ部品内部の洗浄を試みた所、当初はM570が通電せず、完全に壊してしまったのかと思ったのですが、1時間程経つとM570は通電し、チャタリングなく、問題無く使える様になっていました。

 確実性を求めるなら、ネット上の動画や記事で紹介されている様に、分解して、接点復活剤がスイッチ部品以外に被らない様に洗浄した方が良いでしょう。
 スイッチパーツを交換する方が更に確実だと思います。

 分解しなくても、自己判断で接点復活剤を流し込むと、メーカー保証は受けられなくなと思うので、保証期間中であればロジクールに連絡して、判断を仰ぐのが良いと思います。
 私のM570が3年間の保証期間中にチャタリングが発生した時には、ロジクールから交換品が送られる対応でした。

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