撮影用に高演色電球型LEDを買ってみた
2019年3月23日 2019年4月17日
Ra95の高演色性を謳う、色温度が5000Kの60W相当の電球型LEDランプがAmazonで売られていたので購入してみた。
こちらは普段の作業に使っている、Ra99 5000Kの色評価用の蛍光灯での撮影。
蛍光灯を消灯して、写真の40cmのバンクライトを使って撮影してみる。
こちらがLED電球をバンクライトに取り付けて、撮影した写真。
光量に関してはシャッタースピードを落とせば済むので問題無いにしても、LEDで、蛍光灯や電球みたいな拡散光になるのか、心配だったが、デフューザーなしでこの結果なので問題は無さそうだ。
今まで撮影用照明に使っていたマルカンのスパイラルライトは、E26口金の蛍光灯としては高演色で演色性には不満が無かった物の、5500Kとデフィーザーを通しても色温度が若干高いのが気になっていたので、今後はこちらを使おう。
値段も少し安いし、取扱も蛍光灯よりも楽なので、新しく買うならこちらの方がお勧め。
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NEEWER NL660 撮影用 LED 照明 | Nimbusのデジタルブログ