Mr.ターンテーブルLを無線リモコン化

 フィギュア用の回転台座が以前から欲しいと考えていました。

 ネットでの評判が良く価格も手頃なので、Mr.ターンテーブルLをアマゾンで購入してみました。
 人気があるのか、購入時の価格は2,200円と割引なしの定価でした。

 動作確認時の動画をYoutubeに投稿しています。

 動作確認に使ったフィギュアは、アルターから発売されているフェイト・テスタロッサ 私服です。

 回転方向は時計回りのみ。
 スライドスイッチで回転速度を調整できます。画面向かって左が低速、右が高速となっています。

 回転は微妙にガタつく感じはあります。

 電源は単3電池3本。
 スライドスイッチにより、モーターに通電する電池の本数を2本と3本に切り替える事で、モーターの回転速度を変更できる様になっています。

 乾電池2本だけを取り付けたMr.ターンテーブルLを動作させる動画をYoutubeに投稿しています。

 ギヤは回転方向が決められている様な形状ではありませんでした。

 AliExperss(中国のネット通販)で正逆回転を可能とするモーター用の無線リモコン部品を購入しました。
 送料込みで1,000円弱でした。上の画像は2022年3月29日時点でのスクリーンショット画像で、セールで900円強で購入できます。

 モーターと電池とを繋ぐ間の配線に取り付けて使う物です。
 DC3~12Vの範囲で動作するとの事なので、単3電池2本でも使えます。1.2Vのニッカド充電池だと使えないかも知れませんが、普通のアルカリ乾電池や、1.5Vのエネループなら問題ないでしょう。
 待機時の消費電力は0.5mAとかなり小さいので、スイッチを切り忘れても電池は殆ど消耗しない様です。

 この無線リモコン部品のセットは、受信機にDC5VやDC3.3Vを入力すれば2chの排他的な信号発生器になるので、リレーモジュールやモータードライバーモジュールの制御にも利用可能で、工夫次第で色々な物を無線リモコン化出来そうです。

 AliExpressは国内通販よりも利用のハードルが高く(販売者とのメッセージのやり取りは英語、決済はクレジットカードやPayPalが利用できる。)注文から手元に届くまで10日から1カ月以上掛かるので、多少割高でも、国内のネット通販で同じ仕様の部品が購入できないか探してみたものの見つかりませんでした。

 配線に平型端子を取り付け、着脱できる様にして、リモコンの受信機をMr.ターンテーブルLに取り付けました。

 Mr.ターンテーブルLの配線はかなり細いので、端子は半田付けしています。
 配線の皮膜を剥くのにワイヤーストリッパーを使っています。

 上の写真はリモコン受信機回路部品を取り付ける前の、Mr.ターンテーブルLの内部写真です。
 Mr.ターンテーブルLは電池ボックスの+極に黒い配線が取り付けられていました。

 リモコンの受信機回路部品の配線は+極が赤、-極が黒なので、Mr.ターンテーブルLの電池ボックスからの配線の色もそれに合わせてはんだ付けし直して交換しました。

 無線リモコン部品を取り付けた後の、動作確認の様子をYoutubeに投稿しています。

 リモコンの操作の様子が分かり易い動画もYoutubeに投稿しています。

 リモコンの上下のスイッチを押すとそれぞれ別方向で回転を始め、真中のボタンで停止します。
 回転方向と異なる上下のボタンを押すと回転方向を切り替えられます。

 上記はAliExpressの購入画面で「Latched」を選択した場合です。
 今回は購入しませんでしたが、リモコンのスイッチを押した時だけ回転する仕様のリモコン部品も販売されていて、そちらを購入したい場合は「Momentary」を選択します。
 もし購入時に選択を間違えた場合は、メッセージから販売者に連絡すれば、発送前であれぱ変更できると思います。

 ギアの隙間が大きいのと、回転軸には軸や軸受けが設けられていないので、回転方向が変わる際には回転軸が少しブレます。

 リモコン化したMr.ターンテーブルLと、自作の上下移動用電動スライダーを併用して撮影した動画をYoutubeに投稿しています。

 Mr.ターンテーブルLは値段を考えると妥当な製品で、普通に使う分には十分な感じでした。

 海外通販で購入した部品を使い、無線リモコン化した事により使い易くなりました。

 回転がよりスムーズで、軸ブレしない製品があれば欲しいですね。


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