染めQの缶スプレーを使ってみた
2019年6月8日
![](https://i0.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/染めQのコピー.jpg?fit=800%2C508&ssl=1)
今乗っているカローラフィーダーのスイッチホールに、以前乗っていたカローラフィールダーに付いていた、スイッチホール用コインホルダーが使えないかと思い、色を合わせる為に、染めQの缶スプレーで黒くしてみました。
塗装の様子を撮影していたので、Youtubeに投稿しています。
染めQの公式ページによると、染めQは素材を染める染料ではなく、伸縮性があり割れ辛く、塗膜の強い、染めた様な仕上がりになる塗料の様です。
染めQを販売している会社の名前が、いつの間にか、テロソンから染めQテクノロジィに変わっていました。
丹頂株式会社の商品名が社名になったマンダムみたいです。
コインホルダーは塗料の定着が良さそうな素材だったので、キムワイプに染み込ませたIPA(イソプロピルアルコール)で脱脂した後、プライマーを塗布せずに直接染めQをスプレーしました。
革の塗装向けの為か、つや消し気味の半光沢に仕上がり、内装には丁度良い、申し分の無い仕上がりました。
![](https://i0.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/bandicam-2019-06-04-11-55-30-884.jpg?resize=856%2C701)
しかし、120系カローラフィールダーから取り外したスイッチホール用コインホルダーは、160カローラフフィールダーにはサイズが合わず、取り付ける事が出来ませんでした。
![](https://i0.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/bandicam-2019-06-04-06-28-47-238.jpg?resize=856%2C701)
160系カローラのスイッチホールは小さめなので、コインホルダーには厳しいのかも知れません。
![](https://i0.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/bandicam-2019-06-04-06-28-56-236.jpg?resize=856%2C701)