煽り防止の決定打
2019年7月3日

煽りに対してはさっさと先行させてしまうのが安全だとは思うのですが、ドライバーによっては、左車線に寄って先行を促しても、執拗に煽りを行う場合もあります。
こう言ったドライバーに対しては、後方を撮影できるドライブレコーダーが有効とされています。
自分の車にも後方も撮影できるドライブレコーダーを搭載しています。

しかしながら、リアガラス越しなので、ドライブレコーダーで撮影しているのかどうかは、ばっと見では分かりません。

なので、ドライブレコーダーで録画中で有る事を示すステッカーを貼っています。
ステッカーの効果は覿面で、車間距離を極端に詰められる事はなくなりました。
写真のステッカーは2枚入りだったので、今の車には、乗り換える前の車に貼った物のあまりを貼っています。
ボディーに貼ると、剥がした時に跡が残るので、リアガラスに貼っています。
私は視認性優先で、大きめで目立つ物を使っていますが、控えめな物も有りますし、スヌーピー柄や猫の柄のマグネット、リアがリスへ内側から吸盤で貼り付ける物など色々あるので、気に入った物を貼ったり、取り付けたりすると良いと思います。

この類の警告表示は、理性のあるドライバーを正気に戻す事は出来ても、視認できない様な急激な接近時や、運転時以外の普段から理性のない様なドライバーに効果がありません。又、煽り運転以外にも、居眠り運転等で暴走した車にも効果が無いので、後方への警戒は常に必要です。
制限速度を大幅に超えていたり、不審な動きをする車には、近寄らない事が一番ですし、普段からそう言った運転を心がけていれば、煽られる事は殆ど無いと思います。