皮膜が簡単にはがせる オートワイヤーストリッパー
2019年6月5日
![](https://i0.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/05/ワイヤーストリッパーのコピー.jpg?fit=800%2C508&ssl=1)
換気扇や照明、車の電装等、DIYで電線の被膜を剥ぐ機会は少なくないのですが、仕事で使う様な専用品は高価で使用頻度を考えると中々手が出ないので、今まではコーナンで購入した電工ペンチだけで行っていました。
ただ、ワイヤーストリッパーがあればとは毎回思っていました。
オートワイヤーストリッパーが1,000円くらいで売られていたので購入してみました。
![](https://i0.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/05/bandicam-2019-05-29-03-02-31-087.jpg?fit=856%2C683)
![](https://i2.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/05/bandicam-2019-05-29-03-02-39-954.jpg?fit=856%2C683)
![](https://i2.wp.com/nimbus.tokyo/wp-content/uploads/2019/05/bandicam-2019-05-29-03-02-53-063.jpg?fit=856%2C619)
コーナンの電工ベンチとオートワイヤーストリッパーとの比較動画をYoutubeに投稿しています。
今回購入したタイプのワイヤーストリッパーは、自分は今年に入って初めて知ったのですが、以前から有り色々な所から出ているみたいで、アマゾンでも同じ様な価格帯で同様の製品が売られています。
今回紹介した物に極めて近い物も有りました。
握る事でワイヤーを固定して、皮膜を引き抜く動作を行う為、長時間連続して皮膜を剥き続ける用途には向かないとは思いますが、DIY用途だと問題は感じませんでした。