シーフォース UV接着パテ
ゴッドハンドのツイートで存在を知ったシーフォースのUV接着パテを購入してみました。
ゴッドハンドでは売り切れていたので、色々調べてみたら、シーフォースのネット通販でも扱っていて、ゴッドハンドでは取り扱っていなかったUVライト付を購入しました。
ゴッドハンドの通販では非対応だったネコポスでの発送に対応していたので、送料を含めた総額は2,730円でした。
UV接着パテ単品は1,200円なので、ネコポス希望と備考欄に記載しておけば、送料込で1,530円で買える筈です。
UV接着パテ単品には60gの大容量品も有るみたいです。
スジボリ堂 ロックレーザー328との比較や、欠損したレジンパーツの補修の様子を動画にしました。
硬化前のパテの流動性や柔らかさは普段使っているロックレーザー328とあまり変わらない感じです。
上がUV接着パテ付属ライト。下が普段使っているアマゾンで数年前に購入したUVライト(USB充電できる小容量のモバイルバッテリーがメインでUVライトはオマケ機能)。
UV接着パテ付属ライトは、注文時には画像が無くて、ロックレーザー328のスターターセット付属ライトみたいな安っぽい物を想像していたのですが、かなりしっかりした作りの物でした。
これなら常用出来そうです。
UV接着パテ付属ライトは、カラビナが取り付けてある部分がスイッチになっていて、押し込むと点灯します。
写真だと肉眼以上に色の違いが鮮明ですが、どちらも5秒の照射で十分に硬化します。
UV接着パテとロックレーザー328を硬化させた物。
上がUV接着パテ、下がロックレーザー328。
UV接着パテの方がやや白っぽいくらいで、硬化前の状態や、ライトを当てた時の硬化速度や、硬化後の状態に大きな違いは感じられません。
レジンキャストパーツの欠損部分に盛り付けて、ナイフと紙やすりで成形してみました。
ロックレーザー328と大きな違いは感じられませんでした。
UV接着パテはロックレーザー328よりも容量単価が安く、ケースも使いやすいので、今後はこちらをメインに使って行きたいと考えています。