小型旋盤の思い出

東洋アソシエイツのKS-200を譲りたいと言う方がツイートされていました。

 この機種は、10年位前に購入を検討した物です。
 検討していた当時は、現在も販売されているコンパクト3が発売された後で、型落ちになったのもあり、5万円くらいと、金属加工が可能な小型旋盤としては非常に安価でした。

 そんなに使わなそうな感じはしたので、先ずはプロクソンの木工旋盤、ウッドレースDXを購入して、使用頻度が高ければ、KS-200か、Compact3を買い増ししようと考えていましたが、ウッドレースDXを造形に使ったのは数回で、現在はレールを取り外し、ドールヘッドのアイホールを削る専用機になっていて、金属加工まで行える小型旋盤の購入には至っていません。

 金属加工できる旋盤があれば、加工の幅が広がるので、今でも欲しいとは思っているのですが、設置場所の問題もあるので、何時になるやら。